肯定と否定を力(への)意志の質として考察した場合、この二つのものは包括的な関係にあるのではないということがわかる。否定は肯定と対立するが、肯定は否定とは異なる。肯定を、肯定自身のために否定と「対立する」ものとして考えることはできない。そう…
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