Naked Cafe

横田創(小説家)

にしな

www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.co www.youtube.com ……余談だが、川谷絵音の才能は"普通に"モーツァルトとかプリンスとかと比すべきものだと思うのはわたしだけではないはず。 ……にしなの歌を、声を聴きながら思うことは、声は、歌は、例えば…

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

なぜわたしは「わたし」なのか。この「わたし」でなければならなかったのか。答えのないこの問いに応えるための唯一の方法。それは、あなたでなければならない「あなた」を見つけることだ。代わりがいないことが喜びに変わることが「わたし」たちには必要な…

『TOURISM』は宮崎大祐のユリシーズである。……映画『TOURISM』7月13日(土)ユーロスペースほか全国順次公開

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遠藤新菜×SUMIREでシンガポール旅描く「TOURISM」公開、柳喬之も参加

natalie.mu

わたしを見つけて

筑摩書房のPR誌『ちくま 6月号 』に「わたしを見つけて」という短編小説を書きました。 自分で言うのもなんだけど、わたしはレアキャラだ。渋谷駅という複雑怪奇で巨大な駅の中でわたしを見つけるのは、たぶん難しい。 ヒントその1。わたしはいつも渋谷…

映画『TOURISM』(監督:宮崎大祐)

tourism2019.net

ミッシング・イン・ツーリズム(文・写真=宮崎大祐)

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ひっぱりたいものをひっぱってる、今この瞬間、のゆにとってはそれがすべてだ。ひっぱりたいという気持ち。その気持ちに従って腕を動かし、手先を動かす力。能力。ひっぱってみたときの快楽。そうしたすべてのものを、のゆは「座った」ことで、手に入れた。新しい動きが新しい感情を。新しい喜びを。新しい表情、声、つまりは新しいことばを、もたらした。

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奇妙な廃墟

表現者の起こした事件が起きるたびに思う。思い知らされる。福田和也の『奇妙な廃墟』という名を与えられた仕事の偉大さを。 奇妙な廃墟―フランスにおける反近代主義の系譜とコラボラトゥール (ちくま学芸文庫) 作者: 福田和也 出版社/メーカー: 筑摩書房 発…

漢&D.O『スタンド・バイ・ミー』Director: Daisuke Miyazaki 宮崎大祐

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「しししし2」先行販売書店一覧

「しししし2」先行販売書店一覧 – 本屋発の文芸誌『しししし』/公式サイト

小説家・横田創×本屋・竹田信弥トークイベント 文芸誌『しししし2号』刊行記念

東京・赤坂にある選書専門店「双子のライオン堂」の竹田信弥さんと文芸誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』の刊行(新作発表)記念として来年、1月30日に二子玉川 蔦屋家電でトークイベントをします。竹田さんは、この雑誌に掲載された短篇「わたし…

わたしの娘

2019年1月25日発売の雑誌『しししし2 特集:ドストエフスキー』に短編小説を書きました。一部書店にて、年内の先行発売も予定しているそうです。この雑誌を編集・発行している東京・赤坂の書店(双子のライオン堂)で、今年の3月29日に行われた文…

深くて渡れそうに見えない川を、えいっと渡るために、伸ばしてもらう、手のように

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大阪の街を全編モノクロで撮影、宮崎大祐が放つサスペンス「VIDEOPHOBIA」

natalie.mu

東野圭吾の「献身」ぶりを味わえる本

去年の秋ごろからずっと東野圭吾の小説ばかりを読んでいる。2008年ごろ、谷崎潤一郎の大正期のミステリ(『潤一郎ラビリンス〈8〉犯罪小説集』『潤一郎ラビリンス〈5〉少年の王国』)と、富岡多恵子の短篇小説(『仕かけのある静物』『冥土の家族』『動…

わたしの産んだ、3人めのこどもは、のゆり、という。

笑った顔がほんとーうに、天使だよね!と、色々な人に言われていた。月並みな言い方だし赤ちゃんとしてはそれは普通の現象だと知っている。それでも、そう言いたくなるくらい、のゆの笑顔には驚きがある。普段のかおとが無愛想とかつまらなそうとか怒ってる…

宮崎大祐監督特集

最新作『大和(カリフォルニア)』など、今世界が注目する若手日本人映画監督、宮崎大祐。彼が参加した、アジア4カ国の監督が織りなすオムニバス映画『5TO9』(出演:永瀬正敏 他)の公開を記念して、過去作を特集上映。 監督・脚本を担当した作品の中から、彼の…

“ひとり出版社”が丁寧に作った宝石箱。『落としもの』/八木寧子

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語りえない情動や喪失を言葉でとらえるために 〜閉塞感と暴力が支配するいま、深く読まれるべき一冊〜『落としもの』/内藤千珠子

第3351号 2018年05月19日 (土曜日)

朗読劇『リリーの魔法と好奇心について』

www.osakisayaka.com

<大波小波> 落としものはないですか

chuplus.jp

ジョルジュ・バタイユ『太陽肛門』酒井健/訳(景文館書店)

私も汚れたパロディなのだ——— バタイユ29歳、図書館司書。陽気で、破廉恥に生きたい 「病的な人間」だった頃。 太陽肛門 作者: ジョルジュバタイユ,Georges Bataille,酒井健 出版社/メーカー: 景文館書店 発売日: 2018/04/28 メディア: 単行本 この商品を含…

この町で、わたしはわたしを歌う 『大和(カリフォルニア)』/宮崎大祐監督

creatorspark.info

大崎清夏×伊波真人/ことばのフライト、ことばの住みか 朗読とトーク&新刊サイン会

store.tsite.jp

傍流化したジャンルの再生へ

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レル[Rer]には街路がない

ユリイカ 2018年5月号 特集=アーシュラ・K・ル=グウィンの世界 ―1929?2018― 作者: 上橋菜穂子,萩原規子,清水真砂子,萩尾望都,伊藤比呂美 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2018/04/27 メディア: ムック この商品を含むブログを見る パートナーの死後、内側…

小説にとってはすべての言葉がなつかしく、映画にとってはどんな風景であってもなつかしい

なにかを見て思い出すのでも、思い出したいなにかがあるのでもなく、ただ「思い出す」という欲望だけが先に作動している。だから小説にとっては、すべての言葉がなつかしい。I Guess Everything Reminds You of Something=なにを見てもなにかを思い出す。こ…

ペルー、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、ブラジル、ニホン、ワカモノ/神里雄大

ペルー、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、ブラジル、ニホン、ワカモノ - ペルー | ウェブマガジン「あき地」 ところで、ぼくはふだん東京で演劇の作家として活動している。このところの数作は、南米などの各地での体験や、日系移民のことなどを取り上げ…

ハバナ日記/大崎清夏

いつも思うけど、旅先で、空港から宿泊先へ向かうときだけに感じる気持ちがある。もう着いてるのにまだ着いてない場所を眺めながら移動する、ふしぎな時間。ハバナなんだ、ここ、まじでハバナなんだ、ときょろきょろしながら驚いて、でもそのときに見ている…